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大会成績

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    第一回西日本大会

    開催日時 平成11年1月24日 
    開催場所 大阪府立体育会館

    男子優勝者は 松本 守邦 さん 女子優勝者は 鳥山 裕子 さん

    スタンス

    平成11年1月24日、大阪府立体育会館で第一回西日本大会が開催され、九州、四国、広島、そして近畿圏から50名を越える方が参加し日頃の腕を競いました。5月の全国大会に向け、距離8メートルで1回に5本の矢を吹く競技を5回、合計25本の総合得点で優勝を争いました。男子の部の優勝の松本守邦さんが140点、女子の部の優勝の鳥山裕子さんが135点をマークし、審判の読み上げる点数に観客席から「拍手」がわき起こりました。
    会場内には練習レーンが2レーン用意され、参加者は競技の合間をぬって練習をしていました。この方法は2月の東日本大会でも採用され、参加者から大好評。当日の模様は、テレビ局や新聞社などのマスコミが取材に訪れ、競技者がにこやかにインタビューに応じていました。

    入賞者

    男性の部
    女性の部
    優 勝 松本 守邦 兵  庫 優 勝 鳥山 裕子 大  阪
    準優勝 岸本 英樹 滋  賀 準優勝 山本 素子 兵  庫
    第三位 村谷 順一 京  都 第三位 井川 晴代 和歌山

    第一回東日本大会

    開催日時 平成11年2月21日
    開催場所 東京都中央区立スポーツセンター

    入賞者

    平成12年2月21日、東京都中央区立スポーツセンターで第一回東日本大会が開催され、90名が参加しました。昼休みにはギャラリー体験も開催され、多くの方が体験してました。

    男性の部
    女性の部
    優 勝 高橋 健 神奈川 優 勝 杉本 和子 福  島
    準優勝 川崎 利明 東  京 準優勝 須永 富子 東  京
    第三位 船大工安行 東  京 第三位 中村 節子 埼  玉
    入賞 徳世 元弘 埼  玉 入賞 野間 正子 神奈川
      中村 仁三 埼  玉   利波 由美 東  京
      川野 周正 神奈川   森田恵美子 千  葉
      野本 良廣 東  京   今泉 久恵 東  京
      森   博孝 神奈川   遠藤 宏子 千  葉

    優勝者インタビュー

    スタンス

    男子優勝者 高橋 健  さん
    前半終了時点で、同点一位に女子選手がいることを知らされました。スポーツ吹矢が、頑健な男性だけのものでない何よりの証拠です。ごく近いうちに、女性はもとより、中学生や七十歳を越える方が優勝候補として技を競う場面が見られるようになることでしょう。優勝を機にさらに技を磨き、楽しみ、多くの仲間を増やしていきたいと思っています。(高橋さん)


    女子優勝者 杉本 和子 さん
    1月に用具一式を思い切って購入。大会の開催案内を見て、スポーツ吹矢の本質を知りたく、素人のまま参加申し込みをしました。結果は、本人はもちろん家族もビックリする、運だけがついて回ったような「優勝」の栄誉に浴することとなりました。これからは「腹式呼吸で健康を」を合い言葉に私の一生の友として精進し、5月の大会でも各地の方との交流に臨みたいと思います。(杉本さん)

    注目コーナー

    スタンス

    われら元気印 70歳プレイヤー

    大人から子供まで誰でも楽しめるスポーツ吹矢。大会では70歳代の参加者も一緒になって競技に参加しました。スポーツ吹矢には年齢が関係ないということを証明する見事なプレー に会場から拍手がわきあがりました。

    年齢には思えないプレーを見せた面々。左から山崎重之(77歳)さん、唐澤茂喜(70歳)さん、水谷定朗(77歳)さん。

     

    ギャラリー体験開催

    今大会では昼休みの時間を使って「ギャラリー体験」が開催されました。多くの方がスポーツスタンス吹矢を初体験。慣れない腹式呼吸に苦労しながらも、矢を吹く爽快さにご満足いただけたようです。

    東日本大会昼休みのギャラリー体験での指導風景。10名の方が初吹矢!


    会長談話

    スタンス

    5月30日 全国大会でお会いしましょう

    全国のスポーツ吹矢愛好家の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?「スポーツ吹矢」で健康な毎日をお過ごしのこと思います。今年は1月24日の西日本大会、2月21日の東日本大会と大きな大会に参加させていただき、たくさんの会員の方とお会いすることができました。昨年から比べると皆さん大変腕を上げ、優勝争いは見ているこちらが「ドキドキ」するほどのハイレベルになっているようです。皆さんが腹式呼吸を正しく行いながら競技している姿を見ると、健康法としての「スポーツ吹矢」を始めて本当によかったと思っています。5月30日には全国大会を開催します。全国の皆様とお会いできる日を楽しみにしています。本日から協会も2年目に入りいご支援に感謝します。「スポーツ吹矢」のさらなる発展に向けて頑張っていきましょう。

    東日本大会で取材を受ける青柳会長


    第二回全国大会

    開催日時 平成11年5月30日
    開催場所 東京都江東区「夢の島総合体育館」

    スタンス初の団体戦、関西支部が制す!。第二回全国大会レポート

    平成11年5月30日、東京都江東区の夢の島総合体育館において第二回全国大会が盛大に開催されました。今大会の最大の話題は初の団体戦が行われたこと。各団体ごとに有力選手5名を選出、計13のチームがこの競技に参加しました。
    この一年間、全国各地の支部で励まし合い技術鍛錬を重ねてきた仲間が一丸となり力を合わせて試合に臨むとあって、個人戦とはまた違った緊張感と盛り上がりで会場は時間とともにヒートアップ。チームリーダーやナンバーワン選手を配した五番手の登場までどこが優勝するのか分からない接戦となりましたが、結局は和甲関西(大阪)が2位の読売あほうどり(東京)に10点の大差をつけて優勝し、メンバー全員で快哉を叫ぶ姿が見られました(写真)。

    試合展開だけでなく、各チームの思いや特徴を集約したチーム名のプラカードがずらっと並んだ入場行進も、大いに楽しさを提供する格好となりました。チーム名の由来を取材したところ、『読売あほうどり』は「読売ジャイアンツほど強くない、わざと弱い鳥の名前を名乗りつつ、密かに上位を狙うという意味」、『銀ぶら五人衆』は「銀座をぶらぶらしている五人ということで命名」などなど。それぞれのチームメンバーの横顔や日頃の活動ぶりなどがかいま見れるようです。

    団体戦にはまた、『中国・韓国合同チーム』も出場。国旗が描かれたプラカードの下に堂々と選手が行進してくる場面は、スポーツ吹矢が着実に国際的競技に発展していることの証明となった模様です。

    このほか、100センチの筒を用いて行った公式戦『クラス100』、通常は8メートルのところ、段々と距離を延ばしていって最長で20メートル先の的を狙う競技『遠矢』も今回初めて行われました。遠矢に関しては、なんと四名の選手が最長の20メートルの的に命中、これには青柳会長も予想外の驚きの声を上げることとなりました。

    入賞者

    団体戦部門
    1  和甲関西 大阪 122
    2  読売あほうどり 東京 112
    3  富山チューリップ 富山 111
    4  横浜シーガルズ 神奈川 109
    5  銀座ブラックキャッツ 東京 107
    6  千葉プレッシャーズ 千葉 103
    7  大手町ピカチュウ 東京 101
    8  銀座シャンソン  東京 97
    9  横浜マリーンズ 神奈川 94
    10  読売どんぐりファイブ 東京 91
    10  産経マリンタワーズ 神奈川 91
    12  銀ぶら5人衆 東京 87
    13  中国韓国合同   85

    優勝者インタビュー

    クラス120男子優勝 北川 茂 さん 〜 関西支部の大活躍。みんなで感激

    全国の強豪の中から幸いにも優勝させていただき、誠にありがとうございます。私の所属する関西支部は、男子個人戦1〜3位を独占し、女子の部は2位に入賞。またクラス100にも1名入賞。新設の団体戦にも優勝することができました。これもひとえに関西支部長、西中先生の熱心なご指導の成果だと、一同喜んでおります。来期大会にも活躍できますように、日々修練を積んでおります。乞うご期待!

    クラス120女子優勝 須永 富子 さん 〜 スポーツに縁のない私が!夢のよう

    主人と北千住文化センターで昨年10月から「健康」のためそして生涯続けられる「趣味」を持ちたいと思い始めました。 先生やお仲間にも恵まれ、楽しく練習を続けられたことが良かったのでしょうか、スポーツに縁のない私が東日本大会で準優勝し、今回の全国大会で優勝できました。まるで夢のようです。これからもさらに精進し、健康のためストレス解消に多くの方々と楽しみたいと思っています。

    クラス100優勝 板倉 真一 さん 〜 結果を励みにさらに精進

    今回初めて全国大会に出場し、初の優勝の栄に浴し、戸惑いを感じつつその実感を味わっております。長年、陸上競技に親しみ現在も地元の大会に16年連続出場してりましたが、親しい友人よりスポーツ吹矢を紹介され、3ヶ月ほどの経験で今大会に出場いたしました。週末等を利用し友人宅に会員が集合し、2〜3時間ほど練習する日が続きました。10名ほどの会員どうし融和をはかり各自の健康管理をも考え、和気あいあいと行っています。吹矢は腹式呼吸をし精神を統一した状態の中で矢を吹くため、自分自身の精神修行と健康管理に大いに役立つと考えます。練習終了後空腹感を覚えるのは私だけではないと思います。

    私も町体育協会役員、また町体育指導員の一員とし身近に手軽にできる軽スポーツとしてスポーツ吹矢を幅広く普及させるべく、思いを抱いております。今回の優勝を励みとし精進をしてまいります。

    第2回全国大会入賞者
    クラス120男性部門
    クラス120女性部門
    優 勝 北川 茂 大阪 優 勝 須永富子 東京
    準優勝 岸本英樹 滋賀 準優勝 中島信子 大阪
    第三位 松本守邦 大阪 第三位 井上暁子 神奈川
    入 賞 小池俊一 東京 入 賞 中村節子 埼玉
      小瀬村誠治 神奈川   今泉光恵 東京
      西邨昭雄 東京   杉本和子 福島
      佐藤剛寿 神奈川   中島和枝 神奈川
      徳世元弘 埼玉   秋葉ゆかり 千葉
            野間正子 神奈川
    クラス100部門
         
    優  勝 板倉真一 千葉      
    準優勝 唐澤茂喜 東京      
    第三位 伊藤美恵子 大阪      

    注目コーナー

    楽しくオシャレにファイト全開!ユニフォームウォッチング

    初の団体戦に臨む意気込みの表れか、今大会はお揃いのユニフォームや小物でメンバーシップをアピールするチームが目立った。 スタンス

     

     

     

     

     

    左から、お揃いのポロシャツの『富山チューリップチーム』、おそろいのバンダナをまいて入場する『銀座シャンソン』、赤いバンダナが目印『銀ぶら五人衆』、会場内の応援ノボリ。

    50名を越える方が『初吹矢!』 スタンス

    今大会では、午前中から『ギャラリー体験』コーナーを開設。小学生からご年輩の方まで総勢50人以上の方が、協会の公認指導員からスポーツ吹矢の吹き方を教わり、これを初体験。4レーン用意した体験レーンは人がとぎれることがなく、指導員もうれしい悲鳴!!

    キリンTシャツ大人気!
    大会当日は競技者の熱気で会場内が随分暑くなっていました。そんな中、密かに活躍していたのがキリンビール(株)から特別協賛していただいた「オリジナルTシャツ」。 笑顔こぼれる愛らしいこのTシャツがちらほら会場内で見受けられました。

    大会記念品

    第二回全国大会の記念品として『フリーポー チ』が配られました。このポーチは眼鏡ケースなど多目的に使えるようになっています。何に使おうかと悩んでいる方、矢を入れる袋としてお使いいただくことをお薦めします。ひもをベルトに通すとちょうど矢を取り出しやすいと大好評でした。お試し下さい。

    会長談話

    〜 全国大会に参加して 〜 日本スポーツ吹矢協会会長 青柳 清

    〜開会式から〜 スタンス

    まだ1年なんですよ− 昨年4月に全国121名の方々と銀座の紙パルプ会館で設立総会を行いました。それから1年、西日本大会、東日本大会と続き、今日の全国大会です。北海道から、沖縄から、青森から、四国から・・・たくさんの方にご参加いただきました。全国に支部がどんどんできつつあり、今回は13チームで団体戦ができるようになりました。今日はとても楽しみです。

    〜閉会式から〜 

    実に、お一人お一人の腕が上がったなーっというのが実感です。初めての団体戦。遠矢も取り入れましたがとても盛り上がりました。皆さんぜひ地元で小グループを作って楽しんで下さい。 なんといっても9歳から77歳までの男女が同じルールで同じスポーツを楽しめる−こんな素敵なスポー ツはスポーツ吹矢だけです。どうか皆さん日本スポーツ吹矢協会を、一緒に正しく育てていきましょう。今日はありがとうございました。


    ファミリー吹矢フェスティバル IN TOKYO

    開催日時 平成11年11月7日
    開催場所 東京都江東区「夢の島総合体育館」

    スタンス平成11年11月7日東京都立夢の島総合体育館で『ファミリー吹矢フェスティバル IN TOKYO』を開催。
    距離を8メートルから1人3ラウンド(合計15本)での合計得点 を競う個人戦、25チーム参加による団体戦、どこまで遠く矢をとばせるかを競う遠矢競技、小中学生参加による子供吹矢大会、初心者向けのギャラリー体験などなど、内容盛りだくさんで 300名を越える方が参加した。

    遠くは新潟、富山、福島から参加、9歳の小学生から最高齢は77歳まで全員が秋の一日を楽しんだ。中には白虎隊姿での参加者も!  

    個人戦
    男子個人1位 高橋 健 女子個人1位 須永富子
    男子個人2位 男全俊作 女子個人2位 広瀬直子
    男子個人3位 川崎利明 女子個人3位 安斎伸子
    男子個人4位 櫻中勝信    
    その他競技
    団体戦
    遠矢
    1位 銀座リス 中島祐一 21m
    2位 日本海ブルース    
    3位 ファイブスター湘南    

    En